株式会社ジェイエムブリッジはアジアを中心に多様なグローバル調査へのニーズに対応しています。
ミャンマーではグループ会社JMB Research & Consulting Co., Ltd.を設置し、事業展開をしております。
グループ会社のない地域では、案件ごとに最適な現地会社と連携することで、現地の実情に沿うベストな調査手法を選択して対応することが可能です。
会社名
株式会社 ジェイエムブリッジ
JM-BRIDGE Co.,Ltd
所在地
〒136-0075 東京都江東区新砂3-4-43-225
TEL.03-3644-0327
E-Mail:info@jm-bridge.com
代表者
趙 鋒
資本金
600万円
設立
2016年12月1日
取引銀行
三菱UFJ銀行
楽天銀行
事業内容
・マーケティング・ブランディング及びマーケティングコミュニケーション活動の企画、立案、支援、実施、分析及びそれらの代行
・ビジネスコンサルティングに関するデータベースの提供
・データベースの企画、設計、運営及びサポートサービス
・外国語の翻訳及び通訳業
・その他の情報処理サービス
グループ会社
・ミャンマー <ヤンゴン>
JMB Research & Consulting Co., Ltd.
・中国 <上海>
上海捷彬市場咨詢有限公司
SHANGHAI JMB Marketing & Consulting Co., Ltd
なぜミャンマーなのか?
・アジア最後のフロンティアと言われるミャンマー、軍事政権であろうと、民主政権であろうと、国民の生活レベルを上げていくことには変わりがありません。
・2016年11月、日本政府はミャンマーに対して、今後5年間で官民合わせて8000億円規模の支援を行うことを約束し、さらに電力供給の安定化に向け、108億円の円借款を供与することも表明しました。 日系各社が政府の後押しもあり、本格的なミャンマーの進出はこれからとなるはずです。
・多くの日系企業はミャンマーを工場としてではなく、消費市場の1つとしてみて、自社商品(特に一般消費財)をミャンマーの人々に使っていただくため、ミャンマー市場に進出していくことになると思います。今現在、花王さんの洗濯洗剤、おむつ、カネボウさんの化粧品などが高級スーパーでは棚に並べるようになっています。
・一般消費財の以外に、耐久財の市場も大きいです。ミャンマーでは、日本の中古車が多く、街中に走っている車の9割が日本の中古車です。生活が豊かになるにつれ、これからの新車の需要が大きくなりそうです。また、2016年年末に中古車輸入の法律が変更となり、中古車は左ハンドルでないと輸入できなくなり、日本からの中古車輸入が難しくなりました。ミャンマーの方に新車を利用していただくには、近隣諸国で生産された新車の輸入やミャンマー国内で生産するということになるでしょう。
・また、上記のように、日系企業のミャンマー進出にあたって、事前に調査を実施することが必要となります。しかし、現在は調査会社がまだ数社しかない状況です。弊社は日本並みの調査品質を提供し、企業側に信憑性の高い判断資料をご提供、より素早くミャンマーに進出する商材の可能性について判断できるようにサポートし、ミャンマーの人々に良い物を使っていただけるようにサポートします。